予算や費用の関係で、チラシやフライヤーなどのデザインを自分で作るという方もいらっしゃいます。
パソコンに慣れている人であれば、形に出来ると思います。
慣れていない方は、まずソフトの操作を覚える所からとなると大変ですね。
「伝えたいことが、伝わればいいだけの物」であればご自身で作るのもいいと思います。
ただ
場合によっては逆効果になっているのでは?
と、心配な物があるのも事実です。
例えばフリーマーケットを企画した方が、ご自身でチラシをデザインしていました。
話を聞くと、せっかく企画や内容が面白そうなのに、その内容や楽しさが伝わってこない。
何故伝わって来ないか
- イメージ写真などが無い
- 文字が多く、バランスも良くない
- 印刷が良くない
- 伝えたい順序が組めていない
- フォントがセレクトが良くない
どういう事か、うまくまとめている記事を発見しました。
読んでいただいた前提で書き始めます
「さすがにここまでひどいものは作らないよ!」
と思っている方も実際作るとこうなってしまう場合が多いです。
ポイントなのですが
自分で作ったものは甘い目で見てしまうのです。
ここで厳しい目でデザインを見れるのが、デザインの経験を積んだ者との違いでもあります。
なぜ広告に良いデザインが必要か
フリーマーケットのチラシに戻って考えてみましょう。
お客さんは何を期待しているでしょう
公園等で行われるフリーマーケットは非日常の青空ショッピング。
すでに楽しいイメージを想像しますよね。
人が沢山居て、色々な方が色々な商品を持ちあわせて、見たことも無いマニアックな商品から、お目当てのブランド服、手作りのオリジナルアクセサリーが並んでいたりして見て回るだけで楽しいです。
お祭りのようにフードやスイーツの屋台や車が出ていたりして、お祭りの用な雰囲気。
そんな楽しそうなフリーマーケットなら行ってみたいですよね。
ですが、文章だけで「フリーマーケット開催○月○日」と書いてもそれは伝わりません。
どんな広告にすれば伝わるでしょうか
写真やカラフルなイラストやデザインなど、企画や内容や意図が視覚的なイメージで伝わると、期待感が違います。
つまり「こんな楽しそうなイベントであれば行ってみたい!」
と沢山の方に楽しそうなイメージが伝われば、足を運んでくれる方も増えるでしょう。
これが広告の訴求力です。
大変な思いをして広告デザインを作っても、効果が出なければ元も子もありませんし、素人っぽいデザインが、イメージ的に逆効果になりかねません。
やはりキレイに、そして伝えたい事がうまく伝わるデザインであればブランディング効果も期待できます。
ブランディング効果とは
顧客にとって価値のあるブランドを築く活動「ブランディング」によってもたらされる効果を意味します。ブランディングとは企業や商品・サービスのブランドの認知度を高め、ブランドイメージを消費者に強く印象付けることによって、購買意思決定時に自社のブランド製品を選択されやすくするマーケティング手法を指します。ブランディングによってもたらされる効果は企業と顧客との長期的な絆を生み出すことであり、精力的なブランディング活動は企業の永続的な発展につながります。
さらに考えていただきたいのは、慣れないデザイン制作で、大切な仕事の時間や、休日を使って作るのであれば、頼んでしまったほうが安かった。なんて事も多々ある話しです。
さらには費用対効果です。
入稿は慣れていない方には難しい作業で、慣れていない人には敷居が高いです。
例としてコピー機で済ませるとします。
印刷してA4を500枚欲しいのにカラーコピー機で印刷するとします。
A3に片面2枚印刷して、半分に切ります。
コンビニではA3カラーは一枚80円なので、半分に切ってA4にすると40円になります。
40円×500枚=印刷費 20,000円(裁断作業有り)
ArtrashGraphicsでは高品質オフセット印刷の、デザイン費込みで23,170円で500枚出来ます。
もちろん煩わしい裁断作業などもありません。
これだけでもコストの面でお得と言えますが、デザインも経験豊富なプロデザイナーによる、ハイクオリティなデザインをご提案します。
もし、今後ご自身で広告が必要になった時は、是非一度ご相談いただければと思います。
低価格で良い広告をご提案させていただきたいと考えています。
今後もArtrashGraphicsをよろしくお願いします。
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